月別アーカイブ: 2018年11月

Bohemian Rhapsody 毎日クイーン祭り!


映画「ボヘミアンラプソディ」うちのお客様は観た人が多く、皆さん絶賛して2度3度とリピートされている方もいます
映画の公開日から毎日が「クイーン祭り」になっていてフレディの声が鳴り響いています
観客動員数ランキングでも1〜2位をキープしており、単に音楽好き(クイーン好き)だけではランキング上位には入らないので、映画としても素晴らしい出来だと言うことでしょう

そんな「ボヘミアンラプソディ」を調べてみました

 

■監督交代
監督は「X-MEN」で有名な「ブライアン・シンガー」ですが映画の3分の2で解雇されています、理由は無断欠席が多かったからと言われています 後任は「デクスター・フレッチャー」イギリス人の監督で、俳優でもあります、仕上げを担当しました、クレジットには「ブライアン・シンガー」がされています

■ビルボードチャートイン
今回の映画「ボヘミアンラプソディ」のヒットにより、3度目のビルボード100入りをしました、最初は1972年のリリース時、2回目は映画「ウェイングワールド」に起用され16年ぶりにチャート入り、そして今回の「ボヘミアン・ラプソディ」です

■デヴィッド・ボウイ
映画の中にデヴィッド・ボウイが登場する脚本があったと噂があるようですが、プロデューサーの「グラハム・キング」はそれは存在しないとはっきり言っています、2人の関係から「アンダープレッシャー」をどこに使うのか悩んでいたそうです2人の不仲は有名ですが「アンダー・プレッシャー」のPVでも別撮りを一緒に歌っているように見せる編集になっています
ブライアン・メイは当時2人は楽曲の事で対立していたと言っています、才能ある2人はどちらも引けなかったのでしょう

実はこの2人、1969年クイーン結成前のフレディがロンドンの靴屋で働いていた時に、すでにスーパースターだったデヴィッド・ボウイが来店してフレディが試着させたそうです、当時の2人が12年後に共演しUKチャート1位になることを誰が予想できたのでしょうか…

主役でフレディの役の「ラミ・マレック」さんはアメリカの俳優で「ミスター・ロボット」や「ナイトミュージアム」に出演していたようですが、日本では馴染みのない俳優さんですよね、映画を作る時にオーディションでそっくりさんをキャスティングしたとの前評判があったので予告編で見た時、あれ!あんまり似てないな?と思いました…
実は自分、まだこの映画観てません…皆さんに早く観ろと言われているのにすいません、観た人は「フレディに顔は似てないけど動きがそっくり」だと言っています、確認しに行きます(`_´)ゞ

全米チャートインした日本人アーティスト

アメリカ進出した日本人アーティストは沢山います、実際ビルボードチャートにランクインしたアーティストを調べてみました

 

 


1963年 全米No.1 (100位以内14週エントリー)
まず、一番有名な坂本九の「SUKIYAKI」全米シングルチャートNo.1です!快挙です!今だに破られていません
最近アジアではK‐POPのBTS(防弾少年団)がNo.1になり色々と話題になっています

 

 


日本人アーティストの最近では、2016年に全米アルバムチャートで39位になった「BABY METAL」これも快挙です!

 

 


そして、80年代のジャパニーズテクノの巨匠たち「YMO」
1980年に全米シングルチャート60位、曲はテクノポリスでもライディーンでもなく「Computer Game」

 

 



覚えている人も多いでしょう、PINK LADYもアメリカ行きましたね
1979年 全米シングルチャート37位 曲は「KISS IN THE DARK」

 

 



当時莫大な予算をかけたと思われる「松田聖子」の全米デビュー!
デュエットでデビューしていて、相手は「ドニー・ウォルバーグ」彼はニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」マーキー・マークのお兄さんです
1990年 全米シングルチャート54位 曲は「Right Combination」

 

 



1985年74位、1986年64位 全米アルバムチャートイン
シングルチャートには入りませんでしたが健闘しました!当時日米の貿易摩擦もありROCKも輸出するのか!と話題にもなりました

 

 

他にも色々なアーティストがアメリカ進出しています
宇多田ヒカル・喜太郎・NOKKO・渡邊貞夫・高中正義などがアルバム、ディスコ、ブラコンチャートなどに入っています

 

矢沢永吉、ドリカム、久保田利伸、布袋寅泰、X-JAPAN、などもアメリカ進出していますがチャートインはできませんでした

 

チャートインしていなくても布袋寅泰、ONE OK ROCK、MIYAVI、Perfume、DIR EN GREY、などはアメリカやヨーロッパでツアーを行っていて人気があります
これからも日本人アーティストの世界進出、頑張っていただきたいです!

 

 

あ、忘れてました…この人…

2016年全米シングルチャート77位!!!

 

 

 

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たまにはワインでもいかがですか?今日はボジョレーヌーボー解禁日!


洋楽いし井は、洋楽&日本酒&和食ですが、洋酒もワインもあります
久しぶりに「ボジョレーヌーボー」入れてみました!
毎年最高の出来と言われているヌーボー、ブームの時は解禁日になると1ケースあってもあっという間になくなってました、最近はニュースでも取り上げられないですね

2018年はフランス全土でぶどうの出来がよく、歴史的なヴィンテージになると言われています、珠玉のヴィンテージのボジョレーヌーボーをぜひお試しください、グラス売りもしています

全然関係ないですけど、最近お気に入りの動画

るいちゃん歌うまい♬

いいもの見つけた!楽しい音楽検索エンジン‼

自分の好きなアーティストに似た音楽を探してくれる機能があったらいいですよね?、そんな便利で面白いサイトを紹介します!
グラフィックも良くできていて、動きも楽しいこのサイトの名は「musickroamer

使い方は、TOP画面からアーティスト名を入力「prince」と入れてみます

するとこんな画面に

プリンスファミリーが出てきます
これだけだと知っている人ばかりなので、気になる人のアイコンをクリックします
すると小窓が表れ、そこから曲の試聴や関連アーティストの表示が出てきます

関連アーティストがもっと見たいので、選択するとまたアイコン表示が増えて、聞きたい曲は短いですが試聴できます!

日本語はダメでしたが、ローマ字のアーティストは検索してくれました


ドンドン増えて、動きも楽しいのでハマること間違いなし!

追記
日本語で検索できました、失礼しました

洋楽トリビア 【兄弟バンド】


兄弟や姉妹や家族、そして親戚など、血の繋がりのあるバンドを集めてみました
血が繋がってるからこその「良い事」「悪い事」色々あり、調べると面白いですね!
◆アンガス・マルコム(ヤング)
言わずと知れたAC/DCのギター、兄のアンガスがリードギター、弟のマルコムがリズムギター
1973年にオーストラリアで結成
凄いのはこのヤングファミリー、他の兄弟も音楽で活躍しています、兄のジョージ・ヤングは60年代のヒットバンド「イージービーツ」に在籍、長男のアレックス・ヤングはイギリスのバンド「グレープフルーツ」でベースを担当
現ギターのスティーブン・ヤングは甥っ子で、ヤング家は音楽の才能があったのですね(マルコム・ヤングは2017年に亡くなっています」
◆リチャード・カレン(カーペンター)
アメリカ音楽界を語る上で欠かせないバンドの一つ
カーペンターズの功績は数知れず、アルバム・シングルの総売り上げはなんと1億枚以上と言われています
カレンの拒食症による死はあまりにも有名、兄弟愛に原因がという説もあります…

◆マーク・デヴィッド(ノップラー)

「ダイアー・ストレイツ」1977年に結成、ブリティッシュ ロック レジェンドになった

◆ルイス・ジョージ(ジョンソン)
その名も「ブラザーズ・ジョンソン」
ロスアンジェルス出身のギターリスト(STOMP!好きです)
◆アン・ナンシー(ウィルソン)
「ハート」を率いる姉妹、1973年に結成、2013年に「ロックの殿堂」入り
アンはすっかり大きくなりました…(一番上の写真と同じ人には見えません)
◆レイ・デイヴ(デイヴィス)
イギリスのロックバンドで仲の悪い兄弟と言えば「ザ・キンクス」の二人
ノエルとリアムのはるか昔の元祖不仲兄弟!ヴァン・ヘイレンがカバーした「You Really Got Me」が有名ですね!
◆ノエル・リアム(ギャラガー)
これだけ仲が悪い兄弟がいるのか?仲が悪いのが逆に売りになっているような2人、オアシスの再結成はあるのか?それは神のみぞ知る!
もっと爺さんになったらやるのかな…

ハンソンも男3兄弟でしたね「MMMBop」は兄弟らしい綺麗なハーモニーでした
今はすっかり大人になり結婚してパパになっているそうです