映画「ボヘミアンラプソディ」うちのお客様は観た人が多く、皆さん絶賛して2度3度とリピートされている方もいます
映画の公開日から毎日が「クイーン祭り」になっていてフレディの声が鳴り響いています
観客動員数ランキングでも1〜2位をキープしており、単に音楽好き(クイーン好き)だけではランキング上位には入らないので、映画としても素晴らしい出来だと言うことでしょう
そんな「ボヘミアンラプソディ」を調べてみました
■監督交代
監督は「X-MEN」で有名な「ブライアン・シンガー」ですが映画の3分の2で解雇されています、理由は無断欠席が多かったからと言われています 後任は「デクスター・フレッチャー」イギリス人の監督で、俳優でもあります、仕上げを担当しました、クレジットには「ブライアン・シンガー」がされています
■デヴィッド・ボウイ
映画の中にデヴィッド・ボウイが登場する脚本があったと噂があるようですが、プロデューサーの「グラハム・キング」はそれは存在しないとはっきり言っています、2人の関係から「アンダープレッシャー」をどこに使うのか悩んでいたそうです2人の不仲は有名ですが「アンダー・プレッシャー」のPVでも別撮りを一緒に歌っているように見せる編集になっています
ブライアン・メイは当時2人は楽曲の事で対立していたと言っています、才能ある2人はどちらも引けなかったのでしょう
実はこの2人、1969年クイーン結成前のフレディがロンドンの靴屋で働いていた時に、すでにスーパースターだったデヴィッド・ボウイが来店してフレディが試着させたそうです、当時の2人が12年後に共演しUKチャート1位になることを誰が予想できたのでしょうか…