Bohemian Rhapsody 毎日クイーン祭り!



映画「ボヘミアンラプソディ」うちのお客様は観た人が多く、皆さん絶賛して2度3度とリピートされている方もいます
映画の公開日から毎日が「クイーン祭り」になっていてフレディの声が鳴り響いています
観客動員数ランキングでも1〜2位をキープしており、単に音楽好き(クイーン好き)だけではランキング上位には入らないので、映画としても素晴らしい出来だと言うことでしょう

そんな「ボヘミアンラプソディ」を調べてみました

 

■監督交代
監督は「X-MEN」で有名な「ブライアン・シンガー」ですが映画の3分の2で解雇されています、理由は無断欠席が多かったからと言われています 後任は「デクスター・フレッチャー」イギリス人の監督で、俳優でもあります、仕上げを担当しました、クレジットには「ブライアン・シンガー」がされています

■ビルボードチャートイン
今回の映画「ボヘミアンラプソディ」のヒットにより、3度目のビルボード100入りをしました、最初は1972年のリリース時、2回目は映画「ウェイングワールド」に起用され16年ぶりにチャート入り、そして今回の「ボヘミアン・ラプソディ」です

■デヴィッド・ボウイ
映画の中にデヴィッド・ボウイが登場する脚本があったと噂があるようですが、プロデューサーの「グラハム・キング」はそれは存在しないとはっきり言っています、2人の関係から「アンダープレッシャー」をどこに使うのか悩んでいたそうです2人の不仲は有名ですが「アンダー・プレッシャー」のPVでも別撮りを一緒に歌っているように見せる編集になっています
ブライアン・メイは当時2人は楽曲の事で対立していたと言っています、才能ある2人はどちらも引けなかったのでしょう

実はこの2人、1969年クイーン結成前のフレディがロンドンの靴屋で働いていた時に、すでにスーパースターだったデヴィッド・ボウイが来店してフレディが試着させたそうです、当時の2人が12年後に共演しUKチャート1位になることを誰が予想できたのでしょうか…

主役でフレディの役の「ラミ・マレック」さんはアメリカの俳優で「ミスター・ロボット」や「ナイトミュージアム」に出演していたようですが、日本では馴染みのない俳優さんですよね、映画を作る時にオーディションでそっくりさんをキャスティングしたとの前評判があったので予告編で見た時、あれ!あんまり似てないな?と思いました…
実は自分、まだこの映画観てません…皆さんに早く観ろと言われているのにすいません、観た人は「フレディに顔は似てないけど動きがそっくり」だと言っています、確認しに行きます(`_´)ゞ