月別アーカイブ: 2021年6月

営業再開のお知らせ!

 

6月21日月曜より営業再開いたします!

 

17:00~20:00(LO19:00)までの短い営業になりますが、やっと再開です!

東京都の要請により、1グループ2名様まで、滞在時間90分での営業になります、ご協力お願い致します

 

底酒300円セール!やります、飲み切ってください!

 

皆様のお越しをお待ちしております、よろしくお願いいたします

2021年UK在住ミュージシャン総資産額ランキング!

その前に6月18日は「ポール・マッカートニー(Sir James Paul McCartney)」の誕生日!

1942年イギリスリヴァプール出身

ポール・マッカートニーを語るにはどんな言葉で形容すればいいんだろう?

元ビートルズ・天才・シンガーソングライター・Sir付いてるお方・イエスタデー作った人・・・

 

とにかく凄い人、生き神様みたいなものです

 

語ることも無いので、2021年UKでお金持ってるミュージシャン20位を発表!

早速見てみましょう!

 

1. ポール・マッカートニー 約1200億円
2. U2 約950億円
3. アンドリュー・ロイド・ウェバー 約800億円
4. エルトン・ジョン 約570億円
5. ミック・ジャガー 約470億円
6. キース・リチャーズ 約450億円
7. オリヴィア&ダーニ・ハリスン 約440億円
8. リンゴ・スター 約430億円
9. カルヴィン・ハリス 約335億円
9. スティング 約335億円
9. エド・シーラン 約335億円
12. ロッド・スチュワート 約330億円
13. ブライアン・メイ 約320億円
13. ロジャー・ウォーターズ 約320億円
15, マイケル・フラットレー 約315億円
16. エリック・クラプトン 約300億円
16. ロビー・ウィリアムス 約300億円
18. ロジャー・テイラー 約290億円
19. トム・ジョーンズ 約270億円
19. チャーリー・ワッツ 約270億円

 

ビックネームが並んでいます、3位の「アンドリュー・ロイド・ウェバー」はミュージカル作曲家で昨年は1位、若手は「エド・シーラン」が頑張ってます!

 

凄いしか言えない・・・

 

72歳のポール、そんなにお金残してどーすんだろ?

 

しばらくは外タレのライブは観れそうにないので、亡くなる前に自腹でワールドツアーとかやって欲しい、ぜひお願いします

 


これもポール

 

すいません・・

 

 


空耳アワー、ポール・マッカートニー

 

あまり良い出来ではないのでもう一丁!

宿直!

 

 

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6月14日生まれのミュージシャン!

6月14日が誕生日のミュージシャン、今回は2人ご紹介します!

まず一人目は「ボーイ・ジョージ(George Alan O’Dowd)」

 

1961年ロンドン出身、アイルランド系イギリス人

 

ご存じ「カルチャークラブ」のボーカリスト

 

1982年にデビュー、特徴的な低音ボイスとクネクネした動き、当時としてはまだ珍しかったお姉感、忘れたくても忘れられない画力でした・・・

 

全英No.1 「Do You Really Want To Hurt Me」(邦題:君は完璧さ)

 

 

ボーイ・ジョージに関しては皆さん色々知っているでしょうから、最近の彼について何をしているのか?

 

60歳になりまだまだ現役バリバリでやっています、一時期ドラッグで解散に追い込まれたりしていましたが、今年英国のトーク番組に出演した際に60回の誕生日のために60の新曲をリリースする「再び音楽に恋におちている」と話したそうです

 

これは5月29日に発表した「ボーイ・ジョージ」の新曲MV

 

 

カルチャー・クラブは今夏、バナナラマ、キム・ワイルド、ルル、ガブリエルと英国4都市で屋外公演を開く予定!これは観たい!日本には来れないよな・・・

 

 

 

 

もう一人は「マーカス・ミラー(Marcus Miller)」


長年の相棒「フェンダー・ジャズベース」

 

1959年ニューヨーク出身
音楽プロデューサー・ベーシスト・作曲編曲・・・
この人、キーボード・ドラム・ギター何でもこなすマルチプレイヤーで特にクラリネットは有名!もちろんボーカルも!

 

「マイルス・デイビス」「デヴィッド・サンボーン」「エリック・クラプトン」「ジョージ・デューク」「レイラ・ハサウェイ」様々なジャンルの有名ミュージシャンとコラボ・セッションしていて、自身のバンド「ジャマイカボーイズ」でアルバムもリリースしています

 

大好きなベーシスト!ブラックミュージックにとってベースは重要で、グイグイ引っ張っていく野太い音がしびれる~!

自分とって憧れのベーシストは「ブーツィ・コリンズ」「マーカス・ミラー」この2人、マーカスのチョッパーはほんとカッコいい!グルーブ感が最高!

 


カッコエエ~~!

 


デヴィッド・サンボーンとの名演

 


マーカスプロデュース

 


スラップでも歌うようにメロディーを奏でるマーカス

 


最後はJamaica Boys

 

2人ともまだまだ現役、長生きしてください!

 

 

 






 

 

海外のバンドで活躍する日本人ミュージシャン(日系人も含む)

この前「シンプリーレッド」を耳にして

 

ふと、ドラマーは「屋敷 豪太」だったな・・・

 

なんて思い出しました

 

 

そこで、海外で活躍する「バンド」ではなく「ミュージシャン」が気になったので調べてみました!

 

 

「屋敷 豪太」
1962年京都出身

「シンプリーレッド」のドラマーとして有名ですが、他にも「ソウルⅡソウル」のプログラムを担当してたり調べると沢山出てきます!

 

1982年「こだま和文」らと「ミュートビート」結成(ダブバンド、今聞いても気持ちいい)

 

1986年 「桑原茂一」さんが原宿に「ピテカントロプス・エレクトス」をオープン、これをきっかけに「MELON」に加入、このバンドは知っている人も多いでしょうがスペシャルでゴージャスなバンドです

 

(ピテカントロプスも伝説のクラブでした、スネークマンショーはここから始まり、今や超大御所の高木完や藤原ヒロシも回してました)

 

メンバーは元プラスチックスの「中西 敏夫」「佐藤 チカ」を中心とし、「細野 晴臣」「高橋 幸宏」「土屋 昌巳」らが参加し、レコードデビュー

 

その後「屋敷 豪太」「プリンス工藤」「ヤン富田」が加入!

 

最強豪華メンバーですが「癖が強いんじゃー!」って感じですよね・・・

 

やっぱり解散し「屋敷 豪太」は単身渡英

 

そして「ソウルⅡソウル」と出会いグランドビートが誕生します!

 

アルバムのヒットから「シンプリーレッド」に参加、関わったバンドは他にも沢山あり

  • 「プリンス」の楽曲で有名な「シネイド・オコナー」の「Nothing Compares 2 U」全楽器の演奏とプログラム
  • 「マッシブアタック」「アラニス・モルセット」プログラムとアレンジ
  • 「デペッシュモード」「ビョーク」のリミックス

 

などなど、凄いですね!

現在はドラマー・プロデューサー・ミュージシャンとして活躍中です

 

 

 

 

 

「山内 テツ」
1946年福岡出身

世界進出のパイオニア

ベーシストとして、UKのロックバンド「フリー」と「フェイセズ」の正式メンバー

 

1972年、来日中だったフリーのメンバーと意気投合し渡英、フリーのベーシストとして参加

 

1973年の解散後「ロッド・スチュワート、ロン・ウッド」率いる「フェイセズ」に迎え入れられます

 

1975年に解散「ロン・ウッド」はローリングストーンズに入ります

 

帰国後は自身のバンドをいくつか結成し音楽活動をしていましたが、現在は家族と共に静かに暮らしているそうです

実は山内さんの事は知りませんでした、70年代にこんな凄い人がいたんですね!

日本人としてなんか誇らしい!


「キース・リチャーズ」とも共演してるなんて!スゴイ!

 

自身のバンドカッコエエ~~!70年代な感じ!

 

こちらもカッチョエエ~~!ファンクなんですね!

 

 

 

 

「ジェイク・E・リー」
1957年生

父親がウェールズ系のアメリカ人、母親が日本人のオジー・オズボーンの元ギタリスト

「ラット」の「ロビン・クロスビー」とは地元のビーチをホームとするサーファーで幼馴染

80年代にラットに加入、その後「オジー・オズボーン」のオーディションを受けるために脱退

 

急逝したランディ・ローズの後任として「オジー・オズボーン」で2枚のアルバムに参加しましたが解任されます

 

「レイ・ギラン」らと「バッドランズ」を結成、アルバム2枚をリリースするもレコード契約を解除される

 

その後、ソロアルバムの発表、数々のトリビュート作品やレコーディングに参加したりしています、2013年には自身のバンド「レッド・ドラゴン・カーテル」名義でアルバムをリリースしました

この「レッド・ドラゴン・カーテル」シブい!おじさん達カッコいいです!

 

 

 

 

「ケイ赤城」
1953年仙台出身
ジャズピアニスト

1989年~1991年まで「マイルス・デイヴィス」のバンドメンバーとして活動する

 

現在もジャズピアニストとして活動中

 

「マイルス・デイヴィス」と一緒に演奏してた日本人がいたなんて知りませんでした・・・

 

 

 

 

「ジェームス・イハ」
1968年シカゴ出身、日系3世

「スマッシュ・パンプキンズ」のギタリスト(ボーカル)

 

1987年の「スマッシュ・パンプキンズ」結成時のメンバーで、2000年に脱退するまで10枚のアルバムをリリースしました

 

脱退後は自身の音楽活動を続けながら、邦画のサントラを手掛けたりプロデューサーやリミクサーとして活躍中、日経3世なのでほとんど日本語は話せないようです

 

 

 

 

「マイク・シノダ」
1972年ロサンゼルス出身

「リンキンパーク」のボーカル、ギター、キーボード

父は日系アメリカ人、母はロシア系アメリカ人のハーフ

 

ロス郊外の住人の8割が白人という環境で育つ、本人は日本語は喋れませんが弟の「ジェイソン」は同志社大学で日本語を勉強していました

 

世界累計1億枚以上のセールスを記録している「リンキンパーク」ですが、2017年の「チェスター・ベニントン」の自殺は衝撃でした、来日も決まっていたのでファンのショックは大きかったでしょう・・・

 

 

 

 

ミュージシャンではないですが、海外バンドのアートワークで活躍した日本人

「空山 基」
エロティックでメタリックなセクシーロボットが画風で、「エアロスミス」の2001年に発売したアルバム「Just Push Play」に起用されました、SONYの初代AIBOのデザインを手掛けたのも有名です

 

「横尾 忠則」
天才,奇才?日本を代表するアーティスト、POPカルチャーを引っ張ってきた人
この才能はミュージシャンも放っておかないですよね!

これは有名な「サンタナ」のジャケット、サイケな時代

 

「マイルス・デイビス」75年大阪ライブを収録したアルバム

 

第3期の「ラウドネス」うちでは「ラウドネス」は洋楽扱いです

 

「長岡 秀星」
日本人でアルバムのアートワークと言えばこの人、手掛けたアルバムは多数、独特の宇宙観で国際的に活躍しました、2015年に心筋梗塞で亡くなっています、78歳でした

沢山あるのですが、一部ご紹介!

「アース・ウインド&ファイヤー」1977年、アースと言えばこの世界観ですね

 

「カーペンターズ」初期の作品、1973年

 

「エレクトリック・ライト・オーケストラ」1977年

 

「メイズ」1977年

 

「ディープ・パープル」1988年

 

最近は様々なジャンルで日本人の活躍が見られるようになりましたが、70年代80年代の日本人の海外進出の苦労は想像以上だったでしょう、今やNetで国内とか海外とかなく、才能があればWebで発信して売れる時代、昔からは想像できないけど、一つ言えるのはいつの時代も才能のある人は輝いてますね!

 

 

 

 

番外
すいません、冒頭に出てきた「スネークマンショー」好きなんで載せときます~~

どれも好きなんですけど、中でもこれ!「ジャンキー大山ショー」

 

あとこれも、洋楽ネタなんで・・・

 

 

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