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1月生まれのミュージシャン!

新年明けましておめでとうございます

お正月ということで、1月1日元旦生まれのミュージシャンを探しましたがこれと言った有名人がいなかったので、1月生まれのミュージシャンを探してみました

では、いってみましょう!

 

1月4日
R.E.Mのボーカル「マイケル・スタイプ」1960年生
R.E.Mはあまりハマらなかったのでピンときませんが、ヒット曲ありますね、マイケル・スタイプもカミングアウト組です

 

 

7日
ケニー・ロギンス」1948年生
70年代の「ロギンス&メッシーナ」、ソロになりAOR、80年代のポップロック、どの時代もいいです!

 

 

8日
「エルヴィス・プレスリー」「デヴィド・ボウイ」「マイク・レノ」「R・ケリー」4名様!

まずは「エルヴィス・プレスリー」1935年生
1977年8月16日に42歳の若さで亡くなっています、153曲のヒット曲を持つこの方、説明はいりませんね!

 

 

デヴィド・ボウイ」1947年生
2016年に亡くなったのは記憶に新しいですね、自分の世代だと80年代の「レッツダンス」ですが、それ以前の音楽もカッコいい!ミュージシャンと言うよりアーティストな人

 

 

マイク・レノ」1955年生
カナダ出身「ラバーボーイ」のボーカル、ソロでの活躍の方がピンと来ます、この曲は有名ですね!映画「フットルース」のサントラ「アン・ウィルソン」とのデュエット曲

 

 

R・ケリー」1967年生
未成年のアリーヤとの結婚など騒がせていましたが、ベタベタな黒人バラード受け継ぐ「愛の伝道師」大の飛行機嫌いで来日はゼロ!生で観るにはアメリカに行くしかない!

 

 

10日「ロッド・スチュワート」1945年生
世界一セクシー、金髪好き、数々の女性遍歴で70歳過ぎてもセクシーでご盛んなロッド・スチュワート、「ナイト爵位」で「サー」になりました

 

 

パット・ベネター」1953年生
4年連続でグラミー賞最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞、80年代に大活躍しましたがその後パットしません

 

 

11日「メアリー・ブライジ」1971年生
92年のデビュー以来次々とヒット曲をリリースしてきた、まさにヒップホップ界の女王!

 

 

15日「リサ・リサ」1967年生
「リサ・リサ & カルト・ジャム」のボーカル、何曲かヒットさせましたが今はどこに行ってしまったのか?この3人組のプロデュースは「フル・フォース」

 

 



 

 

16日「アリーヤ」1979年生
94年のデビュー時はまだ15歳、R・ケリーと結婚、取消し、Rさん未成年はダメですよ…才能あるアーティストでしたが惜しくも22歳という若さで2001年に飛行機事故で亡くなっています

 

 

17日「ポール・ヤング」1956年生
ダリル・ホールの「エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」やシャイライツの「オー・ガール」などが有名です、ブルー・アイド・ソウル代表の一人

こんなの見付けました、「ジョージ・マイケル」とのデュエット

 

 

19日「ロバート・パーマー」1949年生
妙にセクシーなこの人、ソロでのヒット曲もありますが、85年にリリースしたデュランデュランの「ジョン・テイラー」と「アンディ・テイラー」、元シックの 「トニー・トンプソン」の 4人で結成した「パワー・ステイション」も良かったですね!03年に心臓発作で亡くなっています

 

 

ドリー・パートン」1946年生
アメリカでは根強いカントリーソング、日本人には馴染みの無い名前ですがアメリカでは大物カントリーシンガーとして有名です、馴染みのある曲としては、92年のホイットニー・ヒューストンのヒット曲「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー」のオリジナルはこの方が歌ってます

 

 

20日「ポール・スタンレー」1950年生
KISSのギター&ボーカル、83年にオリジナルメンバーの2人が抜けて低迷していた時に素顔で歌っていましたね

 

 

21日「ビリー・オーシャン」1950年生
80年代に大活躍したこの方、「カリビアンクィーン」は人気でリクエスト多いです、ほかにバラードも良いナンバー揃ってます

 

 

22日「マイケル・ハッチェンス」1960年生
オーストラリアのロックグループ「インネクセス」のボーカル、「カイリーミノーグ」と交際していたのは有名ですね、タクシー運転手からの暴行で脳に損傷を負い暗く怒りやすくなったと言われています、マイケルは97年37歳の若さで自殺しています

 

 

24日「ニール・ダイアモンド」1941年生
アメリカのスーパースター、ヒット曲は数知れず、ちょっと世代が違うのでピンとこない方です・・・

 

 

25日「アリシア・キーズ」1981年生
01年、デビューアルバム「ソングス・イン・A・マイナー」が1,200万枚を売上げ、翌年グラミー賞5部門を独占!派手なデビューでした、可愛くて歌上手くて、天が二物を与えたタイプです

 

 

28日「ニック・カーター」1980年生
「バックストリート・ボーイズ」のリードボーカルの一人、全世界トータル セールス1億4000万枚以上と言われています、99年にジャパンツアーがありました、今から思えばコロナ前の来日はとても貴重で観た人はラッキーでしたね!

 

 

30日「ジョディ・ワトリー」1959年生
元ソウルトレインダンサー、後に同番組の企画でシャラマーのボーカルに抜擢される、シャラマー時代ソロ時代とヒット曲は多数、1988年グラミー最優秀新人賞を受賞!デビューしてからだいぶ経ちますが、なぜに新人賞なのでしょう?

 

31日は3名様!
フィル・コリンズ」1951年生
説明はいらないですね!ジェネシスとして22曲、ソロで27曲のヒット曲!大成功を納めました、現在は身体に不自由があり車椅子生活でジェネシスのライブには息子さんの「ニック・コリンズ」が参加しています

 

 

KC」1951年生
「KC&ザ・サンシャイン・バンド」のメインボーカル、70年代後半のディスコソングを代表する「ザッツ・ザ・ウェイ」は大ヒット、ソロでも活躍していました

 

 

ジャスティン・ティンバー・レイク」1981年生
「イン・シンク」のメインボーカルを務めていました、この人も数々のアイドルを輩出してきたミッキーマウスクラブ出身、若いと思ってたらもう41歳なんですね・・・

 

 

1月生まれのミュージシャン特集いかがだったでしょうか?亡くなられている方も多く考え深いです・・・

関係ないけど今年のおみくじは「吉」でした、これも考え深い・・・