1月22日生まれのアーティスト


「スティーブ・ペリー」(Stephen Ray “Steve” Perry) 1949年生72歳

 

ご存じ「ジャーニー」の二代目ボーカル、カルフォルニア出身、ポルトガル系米国人。

 

初代ボーカル「ロバート・フライシュマン」時代のジャーニーはプログレ色が強く、二代目スティーブ・ペリーに変わりポップになり、アルバム「エスケイプ」「フロンティアーズ」の大ヒットで一気にスターの仲間入りを果たす。

 

その後ソロになり「Oh.シェリー」も大ヒットしましたが、後はあまりパッとせず・・・

1985年のUSAフォーアフリカに参加した後、肺の感染症や退行性骨関節疾患を患い療養生活を送っていました。

 

2017年にロックの殿堂入りしたジャーニーの元メンバーとして授賞式に参加しましたが、授賞式後のライブでは歌いませんでした。

 

2012年に恋人の「ケリー・ナッシュ」を乳がんで亡くし、長い冬眠生活から音楽界に舞い戻り、2018年にニューアルバム『TRACES』のリリースを発表!
全米アルバム・チャートでソロとして自己最高位となる初登場6位、自身初の全米TOP10入りを記録しました。

四半世紀ぶりのソロアルバム!スティーブのやる気を感じられます、余計なものを削ぎ落したシンプルな音と、年を重ねよりハスキーになった歌声、シブい感じに仕上がっています。


 
 

現ボーカル、三代目の「アーネル・ピネダ」もいいですよね!
「ロックの殿堂」の授賞式では、スティーブがアーネルへ10年間ジャーニーのボーカルを務めてくれたことに賛辞を送っていたそうです。

 

これは、ちょっと変わり種の「Open Arms」Arnel・Pineda×TAKA(one OK rock)
TAKA歌うまい、伊達にサラブレッドじゃない!カッコイイ!

 
 

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