日別アーカイブ: 2021年6月14日

6月14日生まれのミュージシャン!

6月14日が誕生日のミュージシャン、今回は2人ご紹介します!

まず一人目は「ボーイ・ジョージ(George Alan O’Dowd)」

 

1961年ロンドン出身、アイルランド系イギリス人

 

ご存じ「カルチャークラブ」のボーカリスト

 

1982年にデビュー、特徴的な低音ボイスとクネクネした動き、当時としてはまだ珍しかったお姉感、忘れたくても忘れられない画力でした・・・

 

全英No.1 「Do You Really Want To Hurt Me」(邦題:君は完璧さ)

 

 

ボーイ・ジョージに関しては皆さん色々知っているでしょうから、最近の彼について何をしているのか?

 

60歳になりまだまだ現役バリバリでやっています、一時期ドラッグで解散に追い込まれたりしていましたが、今年英国のトーク番組に出演した際に60回の誕生日のために60の新曲をリリースする「再び音楽に恋におちている」と話したそうです

 

これは5月29日に発表した「ボーイ・ジョージ」の新曲MV

 

 

カルチャー・クラブは今夏、バナナラマ、キム・ワイルド、ルル、ガブリエルと英国4都市で屋外公演を開く予定!これは観たい!日本には来れないよな・・・

 

 

 

 

もう一人は「マーカス・ミラー(Marcus Miller)」


長年の相棒「フェンダー・ジャズベース」

 

1959年ニューヨーク出身
音楽プロデューサー・ベーシスト・作曲編曲・・・
この人、キーボード・ドラム・ギター何でもこなすマルチプレイヤーで特にクラリネットは有名!もちろんボーカルも!

 

「マイルス・デイビス」「デヴィッド・サンボーン」「エリック・クラプトン」「ジョージ・デューク」「レイラ・ハサウェイ」様々なジャンルの有名ミュージシャンとコラボ・セッションしていて、自身のバンド「ジャマイカボーイズ」でアルバムもリリースしています

 

大好きなベーシスト!ブラックミュージックにとってベースは重要で、グイグイ引っ張っていく野太い音がしびれる~!

自分とって憧れのベーシストは「ブーツィ・コリンズ」「マーカス・ミラー」この2人、マーカスのチョッパーはほんとカッコいい!グルーブ感が最高!

 


カッコエエ~~!

 


デヴィッド・サンボーンとの名演

 


マーカスプロデュース

 


スラップでも歌うようにメロディーを奏でるマーカス

 


最後はJamaica Boys

 

2人ともまだまだ現役、長生きしてください!