6月14日が誕生日のミュージシャン、今回は2人ご紹介します!
まず一人目は「ボーイ・ジョージ(George Alan O’Dowd)」
1961年ロンドン出身、アイルランド系イギリス人
ご存じ「カルチャークラブ」のボーカリスト
1982年にデビュー、特徴的な低音ボイスとクネクネした動き、当時としてはまだ珍しかったお姉感、忘れたくても忘れられない画力でした・・・
全英No.1 「Do You Really Want To Hurt Me」(邦題:君は完璧さ)
ボーイ・ジョージに関しては皆さん色々知っているでしょうから、最近の彼について何をしているのか?
60歳になりまだまだ現役バリバリでやっています、一時期ドラッグで解散に追い込まれたりしていましたが、今年英国のトーク番組に出演した際に60回の誕生日のために60の新曲をリリースする「再び音楽に恋におちている」と話したそうです
これは5月29日に発表した「ボーイ・ジョージ」の新曲MV
カルチャー・クラブは今夏、バナナラマ、キム・ワイルド、ルル、ガブリエルと英国4都市で屋外公演を開く予定!これは観たい!日本には来れないよな・・・
もう一人は「マーカス・ミラー(Marcus Miller)」
長年の相棒「フェンダー・ジャズベース」
1959年ニューヨーク出身
音楽プロデューサー・ベーシスト・作曲編曲・・・
この人、キーボード・ドラム・ギター何でもこなすマルチプレイヤーで特にクラリネットは有名!もちろんボーカルも!
「マイルス・デイビス」「デヴィッド・サンボーン」「エリック・クラプトン」「ジョージ・デューク」「レイラ・ハサウェイ」様々なジャンルの有名ミュージシャンとコラボ・セッションしていて、自身のバンド「ジャマイカボーイズ」でアルバムもリリースしています
大好きなベーシスト!ブラックミュージックにとってベースは重要で、グイグイ引っ張っていく野太い音がしびれる~!
自分とって憧れのベーシストは「ブーツィ・コリンズ」「マーカス・ミラー」この2人、マーカスのチョッパーはほんとカッコいい!グルーブ感が最高!
カッコエエ~~!
デヴィッド・サンボーンとの名演
マーカスプロデュース
スラップでも歌うようにメロディーを奏でるマーカス
最後はJamaica Boys
2人ともまだまだ現役、長生きしてください!