月別アーカイブ: 2018年11月

ココだけのソコざけの話し…


洋楽いし井では「月曜日は底酒半額セール!」と毎週やってる底酒セールですが、ココだけの話しをしますと…

そもそも底酒とは、週末に少しだけ残ったお酒の事をを言いっています
お店は新しいお酒を入荷したいので月曜日に半額で売ってしまおうという事です

この底酒はうちの姉妹店の「まごころ」「隠れ家」の2店舗からも貰ってきています、その為洋楽いし井では普段取り扱っていない高価格のお酒や大吟醸なども入ってきて…実はこれがとてもお得なんです!

底酒なので毎週何があるか分かりませんが、これ250円でいいの⁉︎って物もよくあります

まあ、お酒の美味しさは価格だけではないのは皆さんご存知でしょうが、なんかお得感ありますよね!
早い者勝ちです!お待ちしております!
 
追記
底酒メニューをアップすると蔵元さんに「うちの酒が余ってるのか」と言われそうなので、画像のアップはしません

洋楽トリビア 【洋楽日本語バージョン】


今日は日本人がカバーしたヒット曲特集をやろうと思っていましたが、有名な曲が多いので、逆に日本語バージョンがある洋楽を調べてみます

まず日本人がカバーして 有名なのは、少し前に話題になってい荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」原曲アンジーゴールド「Eat You Up」
西城秀樹の「YMCA」はヴィレッジ・ピープルのヒット曲
他にも懐かしいところで 小林麻美の「雨音はショパンのしらべ」原曲ガゼボ「I like Chopin」
ちょっとマニアックなところで、田原俊彦「バイバイ哀愁デート」はレイフ・ギャレット「NEW YORK CITY NIGHTS」
などなど沢山ありますが、逆に日本語バージョンがある洋楽って意外とあるんですね

まず有名なのは
・ポリス「De DO DO DO、de DA DA DA」

意外と日本語が上手い
・ナット・キング・コール「L-O-V-E」

日本版のボーナストラックに入っている
・ニューオーダー「Krafty」

7ヶ国語で歌っているそうです
・アヴリル・ラヴィーン「Girlfriend」

CMにも使われていた名曲、この中ではこれが1番好き!日本語上手いし馴染んでる!
・シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー「Kiss Me」

これはサビだけで、日本語バージョンではないですが有名な曲
日本のファンの熱烈な歓迎に感激して作った
・クィーン「Teo torriatte」

どうでしたか?
さすがミュージシャン!皆さん耳がいいから意外と日本語上手いですね!

洋楽トリビア 【名プロデューサー】


自分の好きな曲を集めてみると、同じプロデューサーが手掛けていたりします
いつの時代にも名プロデューサーがいて、日本には一世を風靡した「小室哲哉」や、モー娘の「つんく」ミスチルの「小林武史」などが有名ですが、80年代90年代にもヒットメーカーがいました。

有名なのは
<ナイル・ロジャース>
シックのリーダーでギタリスト
・ダイアナ・ロス「アップサイド・ダウン」
・マドンナ「ライク・アヴァージン」
・デビッド・ボウイ「レッツ・ダンス」

<ヒュー・パジャム>
・ポリス「シンクロニシティー」
・フィル・コリンズ「インビジブル・タッチ」

<マット・ラング>
・AC/DC「バック・イン・ブラック」
・デフ・レパード「ヒステリア」

<ブライアン・イーノ>
元ロキシー・ミュージック
・トーキング・ヘッズ「リメイン・イン・ライト」
・U2の作品はダニエル・ラノアと共同プロデュース

<トレバー・ホーン>
・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
・ABC
・YES

他にも有名な人は沢山いますが、90年代にはジャネット・ジャクソンのソロアルバムで一躍有名になった「ジャム&ルイス」やニュージャックスイングの火付け役「テディーライリー」など、中でも個人的に好きなプロデューサーで綺麗な楽曲で数々のヒット曲を生み出した「デヴィッド・フォスター」について調べてみました

「デヴィッド・ウォルター・フォスター」
1949年11月1日生まれカナダ出身
グラミー賞15回・カナダのグラミー賞と言われているジェノー賞7回
映像関連のエミー賞1回・3度のアカデミー賞ノミネート
代表曲
・アース・ウインド・アンド・ファイヤー「After The Love Has Gone
・シカゴ「Hard to Say I’m Sorry
・セリーヌ・ディオン「Falling Into you
・ホイットニー・ヒューストン「I Have Nothing
・マイケル・ジャクソン「Earth Song
・マドンナ「You’ll See
・チャカ・カーン「Through the Fire
・オリビア・ニュートン・ジョン「The Best of Me
・ナタリーコール「Unforgettble
・ジョン・パー「St Elmo’s Fire

まだまだありますが、みんないい曲です!
そして、日本人アーティストにも楽曲提供していたのを知っていますか?

・松田聖子「抱いて」
・河合奈保子「Live Inside You Love
・MISIA「Life in Harmony

知らなかった…河合奈保子って…
久しぶりに聞いた名前です、なぜか「西城秀樹の妹」ってフレーズでデビューしてましたよね?

デヴィッドはもちろん大金持ちで、4度の離婚歴、5人の子供、7人の孫がいて、リンダトンプソンと結婚していた時、マリブの推定40億と言われている豪邸に息子2人と同居していて、月に500万円以上を浪費する「バカ息子」ぶりが話題になり「マリブのバカ息子」としてテレビ放映された事があるそうです

この豪邸は昔テレビで見たことがあり、まさにアメリカンドリーム的なマリブの丘の上のプール付きの大きな平屋でした

数々と名曲を生み出す才能って凄いですねよね、カーペンターズとかキャロル・キング、ユーミンとかもそうですけど、羨ましいです

懐かしの洋楽を聞きたくなったら洋楽いし井へ!
デヴィッド・フォスター縛りのリクエストやりましょう!

もう一人大事な人を忘れてました
ビートルズを手掛けた「ジョージ・マーティン」
偉大なプロデューサーです

洋楽トリビア 【日本人アーティストが関わったアルバムジャケット】


レコードのアルバムジャケットは、アーティストがアルバムの世界観を表現する場でもありました。時代がCDになった時も、小さくなり寂しくなりましたが同じでした

音源がデータがメインになった今、毎週ショップにレコードを買い漁りに行ったのは懐かし思い出です
「ジャケ買い」なんて言葉もありました、なんかピン!ときたものを買って大体外れるのですが、たまに大当たりなんかあって、あのギャンブル性が楽しかったですよね!

今日は、洋楽のアルバムジャケット制作に関わった日本人アーティストを調べてみました

これはあまりにも有名ですが、まずはEarth window &fire
日本人のイラストレーター「長岡秀星」の作品、この宇宙な感じ!E&Fの世界観を表現しています

カーペンターズ「Now & Then」(1976)こちらも同じく、アメリカ在住の長岡秀星さんの作品
長岡さんはアメリカ大手企業もクライアントに持っていたそうです

そしてスティーリー・ダン「Aja」(1977)初めて世界に認められたモデル「山口小夜子」さんをモデルに日本人カメラマンの「藤井秀樹」さんが撮影

ビョーク「Telegram」(1996)
親日家のビョークはアラーキーのファンでもあって、その他日本人のアーティストやクリエイターとコラボもしています

デビッド・ボウイ「Heroes」(1977年)鋤田正義が撮影
34歳の時にデビッドと知り合い、それから長い間撮影をしていたようです

マイルス・デイヴィス「Agharta」(1975年)
横尾忠則 さんがジャケットデザインを手掛けたのは知っている人も多いと思いますが、アルバムタイトルの「アガルタ」の名付け親でもあるそうです

アルバムジャケットは今だに存在していますが、昔よりは存在感が無くなり寂しい限りです…
洋楽いし井では、不定期気分次第交換でアルバムジャケットを随時展示致します、お楽しみに!

洋楽トリビア? 【美意識…】


アーティストは美意識が高いナルシストである
スティーブ・ペリーとかプリンスとかブライアン・フェリーってビデオの中でず〜〜とカメラ目線ですよね、自分大好きなのが伝わってくるガン見です
 
そこで個々の美意識を追求するとこうなる3選!
まずは、ピート・バーンズあまりにも有名!方向がドラッグクィーンぽいですよね、この方向性の人はみんな同じ顔になる

テッパンのマイケル!

ボーイジョージ

髪型…

皆さんに言える事ですが、そのまんまが一番いいんじゃない?
美意識ですよね…

番外編
Wham!(整形じゃないです)

アンドリュ~~~!